静岡県 社労士法人(社会保険労務士)

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労務トピックス

予告せずに社員解雇  容疑の会社会長送検 - 静岡労働局

 静岡労働局は27日、最低賃金違反と労働基準法(解雇の予告)違反の疑いで建築工事業(焼津市)の会長の男を逮捕し、静岡地検に送検したと発表した。
 送検容疑は、同社の給与支払日だった昨年5月6日、営業担当だった50代の男性社員に前月分の給与(最低賃金約13万3千円)を支払わず、同10日には賃金を払わないまま男性を予告なしに解雇したとされる。
 島田労基署と静岡労働局は昨年7月、男性の告訴を受けて捜査。会長は8月から8回の出頭要求に応じなかったため、26日に逮捕した。法人としての同社も27日に書類送検した。
 会長は「『事務所から出て行け』といったが、解雇したつもりはない」と労基法違反容疑を否認。給与の未払いは認め「勤務実態を把握するための毎日の営業日報を男性が提出していない」と理由を説明しているという。
 静岡労働局が労基法違反容疑で逮捕したのは、1996年7月以来16年ぶり。

                                                            H24.3.28 中日新聞より

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