「オーケストラから学ぶ」
11/29(日)に浜松交響楽団 定期演奏会に行ってきました。
音楽に関してはド素人の私ですが、
・チケットを有難く頂いたから
・コロナの中で開催する思いに応援したくなったから
・感染対策の工夫記事を見て、何かのヒントがあると感じたから
ワクワクしながら迷わずGo!
いやぁ~、良かった♬♪♬♪
非日常の美しい世界にどっぷり浸りましたねぇ(≧▽≦)
何なんだろう、この場の空気と一体感は…
観客からの鳴りやまない大拍手の中、
指揮者がオーケストラのメンバーをパートごとに拍手をしながら紹 介
その時同時に、回りの他のパートのメンバーも、 彼らをたたえて拍手
ハマキョウチームとして、
お互いに、
そして自分自身に
賞賛のシャワー
コロナの対策で、管楽器の飛沫対策でアクリル板を設置したり
演奏者同士の距離を保ったりすることで、 音が聞こえにくくなったり
するデメリットが発生していることに対して
・かえって、仲間の音や動きをより注意深くみるようになった
・新しい演奏形式と捉えた
・対策が万全で安心、合奏できて嬉しい
と発想の転換を図っていたとのこと
団員の中には参加を辞退する方もいましたが、無理のない範囲でと
呼びかけ、逆に新規団員も増えたそうです。
とにかく、音楽の明かりを守っていこうと、 今できることに最善を尽
くされていました。
今回の演奏会は、この情勢の中、会社として、または団体として、 ど
う取り組むべきか大いに参考になりました。
さて、2020年はベートーヴェン生誕250周年だそうで、 彼の交響曲
が演奏されました。
『音楽が、 あなたが他の人たちと幸せを分かち合う助けとなるように』
これはベートーヴェンが残した言葉です。
ふと「音楽」のところを社名を当てはめてみました。
200年以上前のメッセージなのに、不思議としっくりくる
そして、何をすべきか本質が見えてくる
これぞ不変の真理
今日も、ありがとうと笑顔あふれる一日を♬